X線撮影装置(レントゲン)
X線検査(レントゲン)は、体の内部の状態を調べる検査です。エックス線を部位に照射し撮影することにより、触診では分かりづらい骨や組織、器官などの構造を画像から把握します。
骨密度測定装置
2種類の微量のX線を照射し、骨とその他の組織との透過率から骨密度を測定するDXA法を用いた、最先端の測定装置を導入しており、患者様の負担をできるだけ少なく測定台の上に仰向けに寝ていただくだけで測定を行えます。
血圧脈波検査(CAVI)
血圧脈波検査とは、血管(動脈)の硬さ。血管(動脈)の詰まり具合。血管年齢などを検査します。
超音波検査(エコー)
超音波検査は、レントゲンでの判断が難しい筋肉・腱の繊維の断裂、出血の有無や軟骨の状態などを確認することが出来るため、レントゲン検査と組み合わせることで、より正確な診断が可能になります。
リハビリテーション室
各種物理療法機器で、痛みを和らげる治療を行っております。